ねえ、

日記

こんなことしてる場合じゃない

…と毎日何をしていても、ふと思ってしまうんですがじゃあ一体今何をする場合なんでしょうね。
無能なりに仕事をしていますが、無能でもできる仕事なので私じゃなくてもいいわけですよ。じゃあ私にしかできないことをしたいじゃないですか。でも私無能なんですよ。私がいなかったとしても、私がいたポジションは余裕で誰かが埋められるんですよ。趣味にしたって、動物が好きだけど、私より動物に詳しい人はたくさんいるし、映画も私より精通してる人が大勢いて、絵なんて上手い人がすぐ見つかる時代じゃん(いつもありがとうございますごちそうさまです)。もう私超いらない子。100メートル10秒とかで走れなくていいから、なんかこう、必要とされる能力欲しかったよね。私じゃなくちゃダメなやつ。
ここに至るまでに、無能でないための努力をしなくてはいけなかった気がする。でもそう思うと期間短くない?二十数年の間(しかも最初の方物心ついてない)に何かしらの能力を身につけなくてはいけなかったの?もう諦めなくちゃだめ?無理?
びっくりするくらい健康体なので、このまま何もなかったらあと60年くらいは人生が続いてしまう。諦めて生きるには長過ぎる。死ぬにはしがらみが多すぎる。
そうだ、本当はもう、能力を持っていなくてはいけない段階なのに、何もないから何をしても「こんなことしてる場合じゃない」になっている気がする。詳しくなくてはいけないのに、もっとうまくやれなきゃいけないのに、私の出力は全然そこに届いていないから。
そう思うと、「こんなことしてる場合じゃない」は言葉として間違っていて「これくらいのことしかできない」が正しい気がする。やばいな。「こんなことしてる場合じゃない」はできる人の言葉だ。うんうん。私はこの程度よ。「これくらいのことしかできない」のよ。その「これくらい」のレベルを上げていくことをしなかったが故の報いが現状であり、どうにかこうにかごまかしながら生きていくしかないんだろう。
…本当はさ、あんまり、諦めたくないんだけど。
「これくらいならできる」と言い換えられれば精神衛生上良さそうな気もするけど、自分でそう思うのめっちゃ気持ち悪いぞ〜〜〜〜。困る〜〜〜〜。
いや、楽しく生きたいなって話よ。そうそう。生きたいのよ楽しく。何にもできないけど。